社会実装教育フォーラムで多数の賞を受賞
3月7・8日に東京高専で開催された令和6年度社会実装教育フォーラムにて、2チーム8名の学生が多数の賞を受賞しました。
社会実装教育フォーラムは、社会に潜在する様々な実課題を企業もしくは団体から聴取し、その課題を学生たちが主体的に解決し、そのプロセスや結果を評価するイベントです。令和6年度には44チームのエントリがあり、1日目のファーストステージ(ショートオーラルとポスタ発表)で優秀であると認められた8チームが2日目のファイナルステージ(オーラル発表)に進めます。
長野高専では下記の2チームが2日目のファイナルステージに進出し、さらに各賞を受賞することができました。特に、4つの賞を同時受賞したチームは社会実装教育フォーラム史上初の快挙です。
社会実装社会実験賞・安川電機賞・社会インフラ現場実装賞・次世代センサ協議会特別賞
環境都市工学科5年 藤澤暖
工学科情報エレクトロニクス系2年 林秀真
工学科機械ロボティクス系2年 東大智
社会実装構想賞
工学科機械ロボティクス系3年 久保田陽向
工学科情報エレクトロニクス系3年 宮本陸矢、山本風希、北川楓馬、山本瑛斗
指導教員(左から機械ロボティクス系・召田優子准教授、情報エレクトロニクス系・芦田和毅教授、都市デザイン系・酒井美月教授)とともに江﨑校長(左上)へ受賞報告