教職員体験実習(インターンシップ)を実施
令和6年10月28日(月)から令和6年11月1日(金)の間、長野高専教職員体験実習(インターンシップ)を実施し、教員の体験実習生3名の受け入れを行いました。
本実習は、大学院の学生等に対して本校における教職員就業体験の機会を提供することにより、高い職業意識を醸成するとともに、専門性を生かせる職業選択の範囲を広げ、高等専門学校教職員に対する理解を深めてもらうことを目的に、男女共同参画推進室が実施しています。
実習生3名は専門分野ごとに、講義・実験・実習などの授業や研究室の見学を中心に、本校教員と共に、様々な教員の業務を体験しました。また、実習期間中は、学生寮の食堂で本校学生と一緒に食事をとるなど、学生の生活の様子を間近で見ることもできました。
男女共同参画推進室では、実習生の皆さんが今回の体験実習を通して「高専の教員」という職業への理解を深め、より専門性を生かせる職業選択への一助となることを願っています。
実習生による本校教員へのプレゼンの様子