令和4年度 留学生実地研修
2月4日に、留学生実地研修に行きました。当日は一日中良い天気で、何のトラブルもなく、よい実地研修ができました。
午前は安曇野の「こねこねハウス」での「こねこね体験道場」として、おやき作りの体験を行いました。生地をこねて延ばし、凍らせた具材を包んだら焼いて完成です。具材によっておやきの表面に模様を付けて焼きました。よい焦げ目がついておいしく食べました。
昼食には諏訪湖畔の「おぎのや」で峠の釜めしと蕎麦を食べ、午後は諏訪大社近くの「オルゴール記念館 すわのね」でオルゴールの作成を行いました。非常に細かい作業が必要でしたが、学生たちは日ごろ鍛えた手先の器用さを生かして難なく作業をしていました。2階には世界の昔のオルゴールが展示してあり、荘厳で重厚な響きのオルゴールを聞くことができました。学生たちもその音色には感動しているようでした。
コロナが少し収まった中での実地研修で、誰も体調を崩すことなく楽しく終えることができました。
オルゴール記念館にて