国際交流センター

• 学生が異文化、社会情勢、国際標準エンジニア教育に触れる機会の拡大を推進する。
• 留学生の研究・生活・交流の支援を行う。
• 国際標準エンジニア教育を実施可能な教員育成の支援を行う。
• 対面交流を主体とする異文化理解と協定校との研究活動を支援する。
• センター活動をPRし、多くの教職員・保護者・企業の支援を得る。

• 協定校との交流のプログラム作成と交流の機会を提供する。
  • 異文化・先端社会部門は1、2年生向け
  • 国際標準エンジニア教育部門は2年生以上とし、専攻科学生も含む
• 世界情勢の調査（渡航情報等）と海外研修等のプログラム作成および機会を提供する。
• STEAM教育、Design思考、ファシリテーション（PBLチュートリアル）等の教育技法の研修の機会を提供する。
• 学生会、後援会、国際交流団体、企業と連携した社会活動機会を提供する。
• 国際寮を活用して国際交流イベントを企画開催する。

国際交流センターでは長期休業中に海外研修を企画し、学生の海外派遣の支援を行っています（カナダ、香港、シンガポール、ベトナム、タイ、カンボジア、インドネシアなど）。4月頃に説明会を行い、学生は研修内容や目的に合った派遣先に応募します。センターでは英語力や学力も考慮した上で、書類審査や面接等で派遣先を決定します。また海外研修の終了後は報告書を提出し、研修先または引率教員からの評価を受けることで、希望者には「海外研修」の単位として認定します。