本校学生がが経済産業省主催「J-StarX」のフィンランドコース (学生対象) に採択されました
本校学生が所属する団体(「カーボンニュートラル研究会(豊橋技術科学大学の課外活動団体)」)が令和5年度豊橋市未来産業創出事業補助金(次世代人材育成事業)に採択されました。
採択者:長野高専・専攻科 2年 電気情報システム専攻 浅田 吉博
(※先端融合テクノロジー連携教育プログラムにより豊橋技術科学大学 電気・電子情報工学課程4年に同時在籍)
プログラム名:経済産業省主催「J-StarX」
コース名:フィンランドコース(学生対象)(https://j-starx.jp/course/dispatch-630/)
派遣期間:2023年11月26日(日)~ 2023年12月3日(日)
採択日:令和5年9月15日
(以下、豊橋技術科学大学のサイトから抜粋 https://www.tut.ac.jp/news/231026-21557.html)
コース概要:日本国内の学校に通う高校生・大学生・大学院生・高専生を対象に、フィンランドのスタートアップエコシステムに主体的に触れ、世界でのネットワーク構築と起業家マインドを形成します。人口約550万人ながら、1人当たりの起業家数世界一を誇り、世界有数のイノベーションイベント・Slush(スラッシュ)も開催するフィンランド。Slushは全て学生たちが運営するイベントでもあります。起業が盛んな同国の特徴は「失敗する」こと。人々の中で起業は身近にあり、それはそのまま何度も失敗し、何度でも挑戦するマインドへと結び付いています。今回のプログラムでは北欧のスタンフォード大とも言われるAalto大学や、フィンランド有数のインキュベーション施設・Maria01(マリアゼロワン)を訪問、講義を受けると共に、Slushにも参加し学生主体のサイドイベントにも参画します。