学外コンテスト出場者報告会を開催しました
2月20日に本校にて「学外コンテスト出場者報告会」を開催しました。当日は、池田明氏(長野高専技術振興会会長)、野村泰暉氏(株式会社みらいスタジオ スタジオディレクター)をお招きし、コンテストに出場した10団体が一堂に会して今年度の成果等の発表を行いました。
「活動を継続的に取り組んでほしい」という観点で、審査員や聴講者による投票も行われ、社会実装教育フォーラムに出場した団体が「最優秀活動奨励賞」を受賞しました。本チームは昨今、放置竹林による竹害で問題となっている竹の有効活用に着目し、竹粉による水の浄化に関わる一連の取り組みについて発表しました。特に低学年次よりチームを組織し、継続的に取り組む中で多くの学外コンテスト等へ挑戦する姿勢が高く評価されました。
その他の受賞団体は以下の通りです。
- 技術振興会特別賞 デザコンコンペティション同好会
- みらいスタジオ特別賞 ロボコン部
- 審査員特別賞 Hearoes(DCON出場団体・3年情報エレクトロニクス系)
- オーディエンス賞 信濃の魅力をつたえ隊(インフラテクコン出場団体・5年環境都市工学科)