専攻科生産環境システム専攻2年・奥山馨さんが一般社団法人日本福祉工学会第28回学術講演会で優秀発表賞を受賞
11月30日に富士大学(岩手県花巻市)にて一般社団法人日本福祉工学会第28回学術講演会が開催され、専攻科生産環境システム専攻2年・奥山馨さんが優秀発表賞を受賞しました。
福祉工学に関する学術講演会において、合計38件の一般講演(口頭発表)が行われ、そのうち30歳以下の若手研究者を対象に、模範となるような優秀な研究発表を表彰する優秀発表賞として2名が選出されました。奥山馨さんの発表は、研究の新規性、学術的意義およびプレゼンテーション能力において高く評価されました。
受賞発表
奥山馨、中山英俊、力丸彩奈、田中秀登、北山光也
AI補助による視線入力AACツールの開発
左から:江﨑尚和校長、奥山馨さん、指導教員の機械ロボティクス系・中山英俊教授