電気電子工学科5年・⻄村彩也佳さんが第14回高専-TUT太陽電池合同シンポジウムで優秀ポスター発表賞を受賞
12月14・15日に、第14回高専-TUT太陽電池シンポジウム(併催:GEAR防災・減災(エネルギー)シンポジウム、GEARマテリアル(エネルギー)シンポジウム)が本校にて開催(実行委員長:情報エレクトロニクス系・百瀬成空准教授)されました。
このシンポジウムは豊橋技術科学大学が主催となり、全国の高専生同士が太陽電池や機能性材料、自然エネルギー等に関する研究の交流・連携を作り出すことを目的に、2012年より全国各地にわたり実施されております。今回は全国から95名の参加者が集まり、活発に研究情報を発表・交換し、学生同士の親睦を深めました。
本校からも2件の研究成果を発表し,電気電子工学科5年の西村彩也佳さんが優秀ポスター発表賞を受賞しました。
受賞発表
⻄村彩也佳,髙橋柊⼆,百瀬成空,⼭本明旦定(信州大学),橋本佳男(信州大学)
Cu2Zn(Sn,Ge)(S,Se)4混晶薄膜の製作におけるCu-Zn-Snキャップ層の効果の検証
左:共同研究者の電気電子工学科5年・髙橋柊⼆さん、右:西村さん
なお本校での開催にあたり長野高専技術振興会には協賛としてご支援を賜りました。