(サイエンス・ライブ)バスケットボール部が信州ブレイブウォリアーズU15と中学生との合同練習をサポート
本校の男子バスケットボール部員は、リベラルアーツ教育院・児玉英樹教授が開講しているサイエンス・ライブ(公開講座)「高専バスケ塾」の指導補助者として、中学生の技術指導をサポートしています。
11月2日の「高専バスケ塾」では、中学生たちが信州ブレイブウォリアーズU15と合同練習をおこないました。U15の選手たちは、11月9・10日(土・日)に第1回長野県U15バスケットボールクラブ選手権大会を控えており、直前の実践練習として「高専バスケ塾」のメンバーと試合をおこないました。本校の男子バスケットボール部員は、審判やスコアラー、タイマーなどを担当してこの合同練習をサポートしました。「高専バスケ塾」をとおして、またひとつバスケットボールでつながる交流の輪を拡げることができました。
なお、今年度の高専バスケ塾は、長野高専技術振興会から支援をいただいており、例年以上に充実した活動を行うことができています。