図書館講演会『太陽がいっぱい~「市民科学」による低緯度オーロラ観測から太陽黒点データレスキューまで~』を開催しました
長野高専図書館では、11月1日に図書館講演会『太陽がいっぱい~「市民科学」による低緯度オーロラ観測から太陽黒点データレスキューまで~』(講師:リベラルアーツ教育院・大西浩次教授)を開催いたしました。
生憎の雨により、観望会はデジタルプラネタリウム鑑賞に変更いたしましたが、天文部による手作りプラネタリウムをお楽しみいただきました。
講演会は去年に引き続き「市民科学」がテーマでした。終了後のアンケートでは「素人でも何か観察してみたい」、「市民レベルの活動を続けることの大事さがわかった」、「講師のワクワクが非常に楽しく伝わった」などのご感想をいただきました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
手作りデジタルプラネタリウム。中に入って鑑賞します
講演会の様子