3名の学生がインターハイ、全国高等学校選手権大会へ進出
少林寺拳法の丸山絋平さん(工学科1年)は、6月2日に行われた、令和6年度長野県高等学校総合体育大会少林寺拳法競技大会において2位(単独演武)となり、7月26日~28日に佐賀県で行われる全国大会(インターハイ)への出場権を獲得しました。
囲碁・将棋部では玉井颯太さん(工学科1年)が、6月9日に行われた、第48回文部科学大臣杯高校囲碁選手権大会長野県大会にて優勝し、7月22日~24日に東京都で行われる全国大会に出場します。また、小林暖希さん(情報エレクトロニクス系3年)は、5月10日~11日に行われた、第54回長野県高等学校将棋選手権大会にて2連覇を果たし、8月1日~2日に岐阜県で行われる総文祭将棋部門に出場します。さらに、小林さんは第37回全国高等学校将棋竜王戦でも優勝し、8月20日~21日に福岡県で行われる全国大会へ出場します。
7月16日に校長から激励を受け、「悔いのないよう、精一杯取り組みたいと思います。」(丸山さん)、「高校の大会は、中学の大会に比べてレベルが上がるので、楽しみながら自分の持っている力を出して、一つでも多く白星を勝ち取れるよう頑張りたいです。」(玉井さん)と、それぞれ抱負を述べました。
校長室訪問の様子