(サイエンス・ライブ)令和5年度『高専バスケ塾』が終了しました
長野高専ではサイエンス・ライブ(公開講座)のひとつとして、『高専バスケ塾』を開講しています。以前は小学生や女子も対象に開講していましたが、新型コロナウィルス感染症が拡大してからはしばらく中止していました。令和4年度からは男子中学生に限定して活動を再開しており、多い日には50人ほどの選手に集まっていただいております。また、指導には本校の男子バスケットボール部員にも協力いただいております。
令和5年度も一年間無事に『高専バスケ塾』を終えることができました。最終回となった3月26日は中学3年生の卒団企画として、保護者が用意してくれた賞品を争奪するフリースロー大会などをおこないました。また指導者は、中学3年生から素敵な花束もいただきました。
『高専バスケ塾』は令和6年度も開講します。この講座はNPO法人長野スポーツコミュニティクラブ東北(スポコミ東北)と本校の連携事業という位置づけもあり、さらに上手になりたい選手たちはこの講座(火曜日)に加え、木・土・日曜日にスポコミ東北が運営する練習会にも参加し、大会等にも出場しています。高専バスケ塾に関心のある男子中学生は、是非火曜日の夜に長野高専第一体育館へ見学においでください。