長野県作業療法士会と連携協定を締結しました
令和5年11月27日(月)に本校と長野県作業療法士会は、地域の教育及び医療・福祉分野に係る諸課題の解決に寄与するため連携協定を締結し、締結式を本校にて実施しました。
連携協定の締結により、支援技術(AT:Assistive Technology)の開発・活用を通じて、長野高専の教育研究活動の推進や長野県作業療法士会の作業療法・作業療法士の質の向上を目指します。
これまでにも本校主催の「支援機器開発体験ワークショップ」に作業療法士の方が参加するなど協力関係を築いてきましたが、今後は本校で開発した支援機器を作業療法士会の会員が活用することで、新たな地域課題の発見や支援機器の開発につなげるとともに、両者が開催するイベント等の広報や参加の面で協力を行い、更なる連携の強化を図ります。
出席者による記念撮影