長野高専創立60周年記念植樹式を挙行
7月3日に長野高専創立60周年記念植樹式を挙行しました。高専制度創設60周年を記念し、全国立高専で行われている植樹イベント「高専の森」の一環として挙行したものです。
式典では江崎校長の挨拶の後、衆議院議員井出庸生文部科学副大臣よりご祝辞を賜り、土入れ、記念撮影を行いました。
今回植えられた2本の桜の木は「ジンダイアケボノ」で、かつて日本からアメリカに贈られたソメイヨシノが現地で交配し、逆輸入の形で持ち込まれた苗から生まれた品種です。本校の国際交流事業をさらに活発化し、未来に向けて世界に強く羽ばたいていく願いが込められています。
江﨑校長挨拶
井出副大臣のご祝辞
土入れの様子
ご来賓の皆様 右より 井出庸生文部科学副大臣、白井後援会長、小河原同窓会長
記念撮影