都市デザイン系・轟直希准教授が、国立高等専門学校機構の令和4年度教員顕彰「若手部門」において理事長賞（顕彰題目：「エンジニアリングキャリア教育（エンジニアリングデザイン＋キャリア教育）」を通じた高専コンピテンシーの醸成）を受賞しました。4月27日に顕彰式が行われ、賞状及び副賞が贈呈されました。
轟准教授は地域の公共交通、まちづくり、防災を研究テーマとしており、これらの課題を学生が主体的に解決していく取り組みを積極的に展開しています。関連企業・団体のエンジニア等から学ぶ機会を設け、具体的な成果に導いていく一連の行動プロセスが、社会で必要となる優れた成果を創出する行動特性（コンピテンシー）の醸成につながったとして高く評価され、今回の受賞となりました。
