3名の学生がインターハイ、全国高等学校将棋選手権大会へ進出
陸上競技部の木藤海琉さん(機械工学科3年)は、5月27~29日に行われた、長野県高等学校総合体育大会陸上競技大会において、男子砲丸投で県内初となる15m台の長野県高校新記録15m01で優勝し、6月16~6月19日に行われた、北信越高等学校総合体育大会陸上競技大会でも3位に入賞しました。
また、空手道部の諏訪京太郎さん(電気電子工学科2年)は、6月4・5日に行われた長野県高等学校総合体育大会空手道競技大会において、男子個人組手で準優勝しました。二人は全国高等学校総合体育大会(インターハイ)へ出場します。
さらに、囲碁・将棋部の小林暖希さん(工学科1年)が5月14・15日に行われた長野県高等学校将棋選手権大会において準優勝し、全国高等学校総合文化祭・全国高等学校将棋選手権大会へ出場します。
7月14日に校長から激励を受け、「私はこのインターハイのために去年から練習に本気で取り組んできました。自己ベストをさらに伸ばせるように全力を注いで頑張りたいと思います。」(木藤さん)、「100%納得いく試合は出来ないかもしれないけど、100%の力は出してきます。長野高専の名に恥じぬよう頑張ります。」(諏訪さん)、「厳しい練習を乗り越えて今回全国大会出場のチャンスを得ることができました。今までお世話になった方への感謝を忘れずに悔いの残らないような戦いをしたいです。」(小林さん)と、それぞれ抱負を述べました。
木藤海琉さん 長野県高校新記録
校長室訪問の様子