本校学生会と市立長野高校生徒会による朝の交通安全啓蒙活動を実施しました
7月12日から16日までの5日間、本校学生会と長野市立長野高等学校(以下、市立長野高校)生徒会による朝の交通安全啓蒙活動を実施しました。
3月に本校の南側に位置する「北部幹線」が開通したことにより、周辺の交通環境が大きく変わり、それによって主に自転車の交通マナーが悪化していることが問題となっていました。そこで両校の生徒・学生による交通安全啓蒙活動が企画され、合わせて登校する生徒・学生、地域住民の方々への挨拶運動、周辺の美化作業を行う取り組みを実施しました。
初日は、歩道走行や右側通行、一時停止でスピードを落とさない自転車も見られましたが、日を追うごとに改善され、最終日にはほとんど注意することがないくらいに交通マナーが向上しました。また、5日間にわたって警察署の方にもご指導をいただき、登校する生徒・学生の意識も大きく変えることができました。
今年度、市立長野高校と連携した取り組みとしては本企画が第一弾となりましたが、今後も両校の学生・生徒組織が中心となり積極的な連携をしていくことを予定しています。