専攻科電気情報システム専攻2年・北澤太基さんが電子情報通信学会環境電磁工学研究会若手優秀賞を受賞
専攻科電気情報システム専攻2年・北澤太基さん(指導教員:電気電子工学科・春日貴志准教授)が、2020年電子情報通信学会環境電磁工学研究会の若手優秀賞を受賞しました。
北澤さんは2020年10月にオンラインで開催された環境電磁工学研究会で、講演題目「周波数分散性を組み込んだFDTD法によるFR-4基板の信号伝送解析に関する基礎検討」(EMCJ2020-44)の研究発表を行いました。
若手優秀賞は、環境電磁工学研究会で1年間に発表した33歳未満の若手研究者の中から発表件数の上位10%に贈られる賞です。これまでに企業の若手研究者や大学の助教、大学院の学生が受賞し、高専の専攻科生が受賞するのは初めてのことです。
受賞規定ならびに過去の受賞者は以下のURLより参照可能です。
https://www.ieice.org/cs/emcj/jpn/events/wakate/wakate.html