競技麻雀同好会
- キャンパスライフ -競技麻雀同好会に関するトピックス
私たちは麻雀を賭博の対象ではなく、囲碁や将棋のような一つの知的競技と捉え、麻雀の健全性を社会に広めようと活動しています。
麻雀は、相手の手牌、次に引いてくる牌を見ることはできません。そんな「不確定要素」が多いなかで、他3人の対戦相手の動向に注意を向けながら、自分にとって最善の選択をするには、集中力や判断力、忍耐力が重要となってきます。競技麻雀同好会では、このようなスキルを身につけ、社会で活躍するために必要な「人間力」を高め合っています。
通常活動としては、加盟している学生麻雀連盟の競技規定に則り、50分打ち切りを1日2試合、週2日行っています。試合中は、Excelによる成績管理システムを用いてデータを記録し、通算スコア等の成績を継続的に集計しています。また、私語厳禁で、丁寧な所作を心掛け、試合前後の挨拶、試合中の発声を対局者全員に聞こえるよう必ず行うようにしています。通常活動以外では、学生麻雀連盟主催の大会にも参加しています。
当同好会に入会してから麻雀を覚えた方もいますので、興味のある方はぜひ見学にお越しください!
活動日 | 毎週木・金曜日 |
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活動場所 | 課外活動共用室1 |
目標 | 麻雀技術・「人間力」の向上、公式大会への参加 |