天文部
- キャンパスライフ -天文部は、主に、「天体観望会」「天文や天文文化、天体撮影に関係する調査研究」「工嶺祭や各イベントでのプラネタリウム投影」「日本天文学会ジュニアセッションに向けた研究」といった活動を行っています。
現在、週に1 〜 2回活動しています。天体現象の勉強会などと共に、天文イベントがあれば全校の生徒に呼びかけて観測会をしたりしています。また、最近では、2022年日本天文学会春季年会のジュニアセッションで月食に関する研究を発表しました。現在の研究テーマのひとつは、昨今、問題となっている「光害(ひかりがい)」です。各地域の「光害」の把握のための測定と共に、「光害」の測定精度を上げる方法の研究や、「光害」の簡易な測定方法の開発を目標に活動しています。2024年には明るくなると予報されている彗星などもあります。興味がある方は是非一緒に活動しましょう。
デジタルプラネタリウム(初代、現在は2代目)投影の様子