航空・ロボット製作部
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航空・ロボット製作部とは?
航空ロボット製作部は主にRobo Cup Juniorという大会に向けて活動しています。
Robo Cup Junior という大会は皆さんききなじみのないものだと思います。
Robo Cupとは「西暦2050年までに、人間のサッカー世界チャンピオンチームに勝てるロボットチームを作る!」という目標を掲げ、ロボット技術を育成することを目的とした、ユニークな国際プロジェクトで、世界35カ国から競技者が集います。私達はそのRobo Cupの中でも、特にサッカーリーグに力を入れています。
特徴は?
このRobo Cup Juniorが他のものと比べて特徴的なのは、「自立型ロボット」であること、そして「3~4人の少人数のグループでロボットを製作する」ことです。
3Dプリンターや金属板で作った自作の機体に、カメラ、センサー、モーターやソレノイドなどを積み「オリジナル」のロボットを作る。それを自分たちのプログラムで動かしてサッカーをする。という風に長野高専で学んだ知識を活かしてRobo Cup Juniorで勝つために機体を製作しています。
長野高専で学んだことを活かして…
長野高専では卒業までの5年間で様々な専門的なことを学んでいくことになります。
そうやって身につけた知識の力試しとして、航空ロボット製作部でのロボット作りというのはいい目標になると思います。
知識のない0からでも先輩方が優しく教えますのでぜひ興味のある方は気軽に来てください。
活動日 | 月、火、木、金 16:30~18:30 |
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活動場所 | 電子基礎実験室(電子制御工学科棟) |