合理的配慮による学生への個別支援

授業中についつい気が散る、提出物の期限を忘れてしまう、スケージュール管理が難しい、テストのとき教室の雰囲気に耐えられない・・・など、学校⽣活を送る上で、困り事が⽣じる場合があるかもしれません。

このように障害等の理由によって修学上や学校⽣活での困難がある学⽣に対し、長野高専では過度な負担にならない程度において、⼀⼈⼀⼈の特性に合わせた個別的⽀援（合理的配慮）をおこないます。
※ただし、合理的配慮は教育の本質の変更や結果（単位取得や症状の改善）を保証するものではありません。

具体的にどのようなときに、どのように相談して、支援を受けられるようになるのか、長野高専での支援体制と流れをまとめました。